アイビーゼラニウム


この花は、花しらべでもよく分かりませんでした。そこで、花図鑑(要会員登録:無料)で、花の名前を調べてもらいました。

写真を投稿すると、分かる方が名前を教えてくれます。4名の方が回答して下さり、全員が「ゼラニウム」と、同じ回答でした。

その後、ネットでゼラニウムを調べると、200種類以上あるとの事。

そして、私の撮影した白い花が、アイビーゼラニウムと判明。

検索は、Googleでゼラニウムと入れて、画像で検索します。

花しらべでゼラニウムを検索すると、

ペラルゴニウム属で南アフリカ原産のモンテンジクアオイ(P. zonale)やインクイナンス(P. inquinans)などの交雑で育成された品種群がゼラニウムと呼ばれる。江戸時代末期に導入された四季咲き性の多年草。属名のPelargoniumはギリシア語のpelargo(コウノトリ)が語源で果実の形がコウノトリのクチバシに似ることに由来する。別名のテンジクアオイは、テンジクから導入されたアオイに似た葉をもつ植物という意であるが、テンジク(=インド)のことではない。茎先に散形花序をだし、赤色、白色、淡紫色の5弁花をつける。茎葉には臭気がある。多くの園芸品種があり花壇や鉢植えなどで利用される。ハーブの一種でゼラニウムの精油は消化液分泌やホルモン分泌のバランスの回復に使われる。

との事でした。

前の記事

ジニアプロフィージョン

次の記事

ヒマワリ