ケチョウセンアサガオ

ケチョウセンアサガオ。花言葉は、愛敬。

ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)は、夏に白花を咲かせる中央・南アメリカ原産の ナス目ナス科チョウセンアサガオ属の多年草です。

 夜に咲く大型の白い花で、真っ暗闇のなかに ぼ~っと浮かび上がる白い花はとても幻想的だそうです。しかし、花は午前中には萎んでしまいます。

ダチュラ(Datura)の一種で、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の仲間の中では一番大きな花を咲かせます。 葉には、欠刻(切り込みが)が無い全縁で、典型的な「葉っぱ」の形をしています。 葉の上面や茎枝に細かい軟毛が生えています。全草が有毒植物です。

なお,江戸時代中期の医師,華岡清洲がチョウセンアサガオの別名である「曼陀羅華(まんだらげ)」をもとにつくった「通仙散」という全身麻酔薬を用いて,1804年に乳ガンの摘出手術に成功しています。それで,チョウセンアサガオは日本麻酔科学会のシンボルマークになっています。