フサフジウツギ

フサフジウツギ。花言葉は、恋の予感。

駒込のとあるお宅の塀から顔を出しておりました。

中国原産で明治時代に導入された落葉低木。属名のブッドレアで呼ばれることが多い。花に香りがありチョウ(蝶)が集まることからバタフライブッシュ(Butterfly bush)と英名で呼ばれる。6-10月に枝先に円錐花序をだし、小さな淡紅、白、赤色の花を多数つける。花冠は高杯形で4裂する。葉は対生し、葉身は10-30cmの披針形、縁に細かい鋸歯がある。全株にサポニンなどを含む有毒植物で誤食すると腹痛を起こす。庭木などで植栽される。( 花しらべより引用)

数種が園芸用に栽培されており、特によく栽培されるのがフサフジウツギ(ニシキフジウツギ)B. davidii である。これは極端に寒い地域を除いて栽培しやすく、野生化することも多い。フサフジウツギは中国原産とされるが、秩父で野生状態で発見されたため、チチブフジウツギの別名がついている(在来種とみる説もある)。

 とウィキぺディアにありました。

ゴマノハグサ科フジウツギ

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