コスモス
メッキリ秋めいてきました。川沿いに咲いていました。
メキシコ原産で明治時代に導入された一年草。秋を代表する草花。属名のコスモスはギリシア語のkosmos(美しい)が語源。よく分枝し、長い花茎の先に6cm程の頭花をつける。舌状花は8個。葉は2回羽状深裂、裂片は糸状。本来は、日長が短くなると花芽のできる短日植物だが、最近は日長に関係なく、6月頃から咲き出す品種がある。各地で修景植物として利用されている。用途は、花壇・鉢植え・切り花など。(花ことばより引用)
日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。景観植物としての利用例が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられたコスモスの花畑が観光資源として活用されている。ただし、河川敷の様な野外へ外来種を植栽するのは在来の自然植生の攪乱(かくらん)であり、一種の自然破壊であるとの批判がある。(ウィキペディアより引用)
キク科コスモス属