黒いペチュニア
南アメリカ原産で江戸時代に導入された多年草。属名のPetuniaはブラジル先住民のpetun(タバコ)が語源。4-11月に上部の葉腋から花柄を伸ばし漏斗状の花をつける。花冠は5裂する。花の大きさが大輪、中輪、小輪、花色が赤、青、紫、桃、白など、一重、八重咲きなど種間交雑でで数多くの園芸品種がある。葉は上部で対生、葉身は卵形から披針形。花壇や鉢植えなどで利用される。(花しらべより引用)
さて、実に珍しい黒のペチュニアです。三陽メディアフラワーミュージアムでお目にかかれました。黒がベルベットの様に見えて、品があり、素敵でした。ペチュニアは、育てるのは容易とありましたが、黒のペチュニアはどうなのでしょうか?受付で伺おうと思いつつ、忘れてしまいました。来年こそは! 覚えているだろうか、心配です。
ナス科ペチュニア属