ブーゲンビリア
中南米原産で明治時代に導入されたつる性の木本。南米に14種の原種が分布する。属名はフランス人の探検家ブーガンヴィル(Bougainville)が1768年にブラジルでこの木を発見したことに因む。とげのある枝をアーチ状に伸ばし、枝先に花をつける。花びらに見えるのは葉が変化した苞葉で、中央部にある小さい白い部分が花。苞葉は、紙のように薄いためPaper flowerの英名がある。葉は互生し、葉身は卵形、先が尖る。温室や熱帯では周年開花する。(花しらべより引用)
蜂がブンブン飛んでいて、近づくのが怖かった。サッと寄って、パッと撮影。
別名 イカダカズラ
オシロイバナ科ブーゲンビリア属