パキスタキス・ルテア

パキスタキス・ルテア。花言葉は、美しい娘。

中南米、西インド諸島原産の常緑低木。属名のPachystachysはギリシア語でPachy(太い) とstachys(穂)が語源。茎先に大きな花穂をつける。黄色の部分はホウ(苞)で、花は白色の唇形花をつける。葉は対生し、葉身は10-15cmの長楕円形、先が尖る。摂氏15度以上であれば周年開花する。鉢植えや暖地の花壇などで利用される。ウコンサンゴとも呼ばれる。(花しらべより引用)

キツネノマゴ科パキスタキス属  

前の記事

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)

次の記事

フウリンブッソウゲ