薔薇の撮影なら、旧古河庭園もいいですね。
ポートレートモードのミスを探そう!
iPhoneのポートレートモードを使って、バラを撮影しました。ボケ具合は悪くありませんが、どうも画像処理にミスが多いですね。エッジ処理とか、手前の処理とか、この辺りをうまく回避できるアングルで撮れれば実に有効です。
庭園は駒込駅から徒歩約15分
駅から徒歩12分と言われていますが、緩やかな下り坂で霜降り商店街まで下りると、次は上り坂。健康には良いですが、古河庭園入り口に来る頃には、ちょっと体がポカポカと言う感じですね。
都立旧古河庭園。入園料は150円。花はバラとツツジ。
東京都の管轄です。ジョサイア・コンドルの西洋館が有名で、西洋館の南側にバラ園が広がります。入口横に案内図が有り、そこには、花の見頃として、ツツジ、バラ、紅葉の3つが表記されていました。つまり、花撮影目的としては、バラとツツジの時期に訪問する庭園と言えるでしょう。面積は30,780㎡。後楽園球場フィールド部のおよそ3倍ですね。入園料は150円。花の時期に行けば、コスパは高いと思います。
ポートレートモードによるミスバラたち
今回は、ポートレートモードを多用してバラを撮影しました。画像処理のミスも多々見受けられましたが、まあ、素人的には結構行けるかな?という感じでした。ご覧いただき、画質ミスをチェックしてみて下さい。クリックすると高画質表示になります。
贅肉取って筋力付けて庭園を歩きましょう(笑)
日本庭園が広がり、都会の中の適度な憩いの場
日本庭園があります。秋は紅葉が美しく、もみじの光が美しかったです。
せっかく行くなら西洋館に行こう
日本庭園には茶室が有り、抹茶を500円で頂けます。その他、西洋館の館内にも喫茶が有りますが、午後1時から4時までです。入口近くには小さな店があり、ドリンク等や飲料自動販売機が有ります。
写真は西洋館です。入館には事前の手続きが必要です。
西洋館の見学会 10:30~/13:00~/14:30~ 所要時間1時間のガイド付きツアーがあります。
これには、往復はがきによる事前申込みが原則です。
見学会の費用は800円です。
せっかく行くのなら、事前に申し込んで館内も見学するのが良いかと思います。
(文責:大久保 優)