ツワブキ

ツワブキ。花言葉は、謙譲。

東大構内でお目にかかりました。最近あちこちで咲いてますね。

海岸の磯地や崖に自生する多年草。根生葉の形はフキによく似ており、厚く光沢があることから、ツヤハブキ(艶葉蕗)と呼ばれ、それが転訛してツワブキ(石蕗)と呼ばれるようになったとされる。葉や茎は食用になる。10-2月に茎先に散房花序をだし、5cm程の黄色の花を多数つける。舌状花は10-14個。根生葉は艶があり、有柄、葉身は5-30cmの腎円形。斑入り葉種や八重咲き種など園芸品種も多く、庭園や公園などで植栽される。(花しらべより引用)

キク科ツワブキ属