赤塚植物園は入園料無料で花撮りまくり

赤塚植物園訪問レポート

赤塚植物園 入り口 標識

2017年11月19日撮影

広さは約1ha強。後楽園球場のフィールド程度です

赤塚植物園 案内図
年期が感じられる案内図ですね。色々修正もされて、でも、手作りと言うかちょっと雑というか、、、そこに良さがある!(笑)

万葉・薬用植物園 入り口本園、万葉・薬用園の2つがあります。面積は10,394㎡。後楽園球場のフィールド程度ですね。そこには、日本庭園、芝生広場、針葉樹の森、花を愛でるツツジの山、椿の園、桜の園、バラ園。更に香りの散歩道、四季の道、野草の道などテーマ別の散策路があります。園内には約600種の樹木・草花・山野草が植えられています。

本園は適度な高低差があるので、足腰鍛えるのにちょうどいい感じです。

板橋区立の植物園です

板橋区立赤塚植物園は武蔵野の面影を残す赤塚の丘陵地を活用し、自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設を目指し、1981年10月に開園しました。造園管理は日本パブリックサービス株式会社が行っています。日本パブリックサービス社では、造園工事及び公園の管理を請け負う会社ですが、特に官公庁(東京都、品川区、板橋区、など)の依頼が多いようです。個人向けの造園なども行うそうです。

ところで、ネットでググると、三重県にも赤塚植物園がありました。こちらは赤塚さんという方が研究したランの大量生産で有名だそうです。この赤塚さんの個人所有のお庭がとてつもなく広くて素晴らしいとの記事がありました。行ってみたいですが、個人所有なので非公開のようです。

さて、板橋区の赤塚は地名です。しかし、地名の歴史をたどるとこちらも赤塚さんのようです。近くには赤塚城跡がありますが、ここの城主が赤塚氏だったそうです。三重の赤塚さんとの関係は???ですが、なんか面白いですね。

ここの入園料はなんとゼロ。無料サービスなのです。

板橋区には、植物園、温室、動物園、昆虫博物館、等など沢山の施設を有しています。全部区立です。これだけの施設を賄うのは大変だと思うのですが、ここの入園料は無料。不思議ですね。ある議員さんは、「板橋区はおかしい!」なんてブログに書いていました。
所で、32.1haの広大な赤塚公園が近くに有りますので、間違えないでくださいませ。

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管理舎が一つ。トイレはここだけ。自販機なし

赤塚植物園 管理舎管理者には職員の方が(私が行った時は)2名いました。また、図書コーナーもあります。トイレもあります。トイレは園内ではここだけです。トイレは古くてちょっと・・・、でも清掃は行き届いている感じです。
赤塚植物園 トイレ
自販機はありませんでしたので、夏の撮影時は事前に水を購入してからお越しください。

所で、管理舎では、赤塚植物園の「植物園の四季」を割引価格で販売していました。ちょっと汚れがあるからとおっしゃっていましたが、気にならない汚れです。中身を見ると、植物を丁寧に手書きでスケッチし、しかも、ルーペーでしっかりと観察した内容が書かれており、それはとても素晴らしいものでした。実にいい買い物をしました。お越しの節は、せっかくですので1冊いかがでしょうか?
赤塚植物園 植物園の四季 

赤塚植物園 植物園の四季 

「見頃の花の紹介」をスマホ撮影すると便利ですヨ

赤塚植物園 開花情報入り口には、ホワイトボードに紙を貼って、手作りの見頃の花紹介があります(パンフはありません)。これをスマホで撮影して、園内を周ると良いです。今回案内を見てスノードロップを撮影しようと思ったのですが、中々見つかりませんでした。スマホで撮影した見頃地図を再度確認して、目を凝らして探して、ようやく小さい2輪を見つけました。スマホに撮っていなければ「無かったよ!」で終わるところでした。

花の撮影に関しては、特に注意書きは見当たらなかったのですが、カメラのキタムラさんのブログに、「カメラから離れないように! 子供が三脚倒すことがあるので」の趣旨の看板が撮影されていました。

https://ameblo.jp/kitamura-camera-aoki/entry-12271535733.html

ただ、面白いのは、「植物を傷めるから、では無く、カメラを壊されても責任取れないよ!」という内容なのです。普通は「植物を傷めるから三脚使用禁止」、とか「植物には触れないように」、とかのアナウンスや看板が見られますが、板橋区は心が広い!?

駅からは徒歩20分かかります

成増駅、西高島平駅、いずれも徒歩20分ほどかかります。道は平坦ではありません。なので、植物園で気合を入れて撮影をする方は、できればバスを利用したほうが良さそうです。
(徒歩16分と書かれている記事もありますが、20分はかかると思います。)

東武東上線から
·       成増駅北口から赤羽駅西口または志村三丁目駅行のバスで「赤塚八丁目」下車、徒歩5分

都営三田線から

·       志村三丁目駅から成増駅北口行のバスで「赤塚八丁目」下車、徒歩5分

·       高島平駅から成増駅北口(美術館経由)行のバスで「区立美術館」下車、徒歩5分

·       新高島平駅から区コミュニティバスで「区立美術館入口」下車、徒歩5分

私は、果敢に歩いたのですが、少々疲れました。ただ、住宅は広々しており、庭先や沿道に花が咲いていて、結構目の保養になりました。特に11月中旬の山茶花はとても綺麗でした。
赤塚植物園までの道で見た山茶花
これは道すがら撮影した山茶花です。

近くには公園や美術館や大仏が


赤塚植物園の近辺には、不動の滝公園、東京大仏、都立赤塚公園、赤塚城跡、美術館、郷土資料館、等があります。せっかく訪れるのなら、このあたりも巡ってみると良いかと思います。なので、少し早めに家を出て、午前中に植物園を攻略し、後はのんびりと散策。
私は午後の植物園だけで終わってしまったので、それぞれの施設に関しては分かりませんが、是非ネット検索で調べてみて下さい。
駅までの20分の徒歩から、その雰囲気の良さは伝わってきました。

赤塚植物園でお会いした花や実たち

2017年11月19日(日)に撮影しました。だいぶ花が少なくなっているのかと思いますが、まあ、それなりに園内をくまなく歩き、約1.5時間で撮影しました。花が多い時期はもっと時間がかかりますね。

写真をクリックすると高分解能画像をご覧いただけます。

 

(文責:大久保 優)