ローズマリー

ローズマリー。花言葉は、思い出、追憶。

地中海沿岸原産で江戸時代末期に日本に導入された常緑低木。属名のRosmarinusはラテン語のrosmarinus(海の露)が語源で、海岸付近に生育し雫のような花に因む。葉腋に1cm程の淡紫色の唇形の花を多数つける。葉は2-4cmの線形。ハーブの一種でギリシア・ローマ時代から薬用や肉料理の香辛料として使われてきた。精油は強壮や血行促進に効果がある。花壇や鉢植で植栽される。(花しらべより引用)

シソ科ローズマリー属

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