カリアンドラ•ハエマトケファラ

カリアンドラハエマトケファラ。花言葉は、高潔、澄んだ心、情熱。

ボリビア、ペルー、ブラジル原産の常緑低木。属名はギリシャ語のkallos (美しい)とandros (雄しべ)が語源。赤色、白色(cv. Albiflora)の長い雄しべを半球状につける。葉は光沢があり、偶数羽状複葉、小葉は長楕円形、先が尖り、縁は全縁。暖地で庭木などで植栽される。(花しらべより引用)

川口市立グリーンセンターにて撮影。

ネムノキと同じ様な気がしますが、違うようです。でも、マメ科で同類ですね。合歓の木をググると、英名でミモザとありました。ミモザはオジギソウの英名でもあり、要は雄しべがケバケバになっている花をミモザと呼ぶようです。

マメ科カリアンドラ属

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