ヤコウボク

ヤコウボク。花言葉は、高貴な心。

西インド諸島原産の常緑低木。名前は、夜に強い芳香を放つことから(昼は香りはない)。枝はよく分枝し、枝先の葉腋から円錐花序をだし、小さな白色の筒状漏斗形の花を多数つける。花冠は先が5裂する。葉は互生し、葉身は10-15cmの長楕円形、先が尖る。生垣や庭園樹などで利用される。(花しらべより引用)

夜になるといい香りを振りまく木(花)。なので、ヤコウボクとかヤコウカと呼ばれます。なんだか銀座にたくさんいそうな感じですね。

ネットを見ると白い花が出てますが、今回見たのは黄色でした。

マツリカやジャスミンのようですネ。でも、モクセイ科ではなくこちらはナス科。

ナス科ケストルム属 

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