ディスコロール

サルビア・ディスコロール。花言葉は、燃える思い、尊敬。

「サルビア・ディスコロール」の原産地は、ペルー、ピウラ(Peru Piura)の1350-2900mのアンデス山脈。ここにしか生息しないという珍しい植物です。

ディスコロールと言う命名の由来は、黒に見えるダークブルーの花と灰緑色の萼、そして、表面は明るい緑色の葉で裏側が銀緑色と、その異色な色彩から、discolor と言う言葉から。

また銀白色の茎は粘着質で、周りの木々などに粘りついて成長し、茎の強度の弱さをカバーして成長する。

東京都薬用植物園にて撮影。

シソ科アキギリ属

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