キンギョソウ
キンギョソウ。花言葉は、でしゃばり。
確かに窓から出てました@本郷二丁目。
地中海沿岸原産で江戸時代後半に導入された多年草。名前の由来は花の形がキンギョ(金魚)に似ることから。茎は直立し10-120cm。茎先に総状花序をだし、4cm程の唇形の花を多数つける。花冠は上下2唇弁をもつ。葉は対生し、葉身は長楕円形から披針形。花色が白、黄、淡紅など多くの品種がある。本来の花期は4-5月だが品種改良によりほぼ周年開花する。花壇・鉢植え・切り花などで利用される。(花しらべより引用)
オオバコ科キンギョソウ属