ハナカンザシ

ハナカンザシ。花言葉は、思いやり。

オーストラリア原産の一年草。茎はよく分枝し、2-6月に茎先に3cm程の白色の頭花を単生する。葉は互生し、葉身は披針形。排水の良い土壌を好む。鉢植えやドライフラワーなどで利用される。園芸品種にはペーパーカスケード(cv. Paper Cascade)などがある。ハナカンザシは流通名。和名のハナカンザシ(Rhodanthe chlorocephala ssp. rosea=Helipterum roseum)は種が異なる。(花しらべより引用)

本郷の脇道の鉢植え。まだ6分咲きぐらいでしょうか。

キク科ローダンセ属

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