アマナ

アマナ。花言葉は、運が向いてくる。

日当たりの良い山裾の草原などに自生する多年草。名前の由来は、球根(鱗茎)を煮て食べると甘みがあることから。3-4月に、15-30cmの花茎の先に2cm程の白色の花を1個つけ、日が当たると開く。花被片は6個で裏側に淡い紫の筋が入る。15-25cmの線形の葉が2個つく。(花しらべより引用)

小石川植物園にて撮影。

ユリ科アマナ属

前の記事

ウグイスカグラ

次の記事

ギンヨウアカシア