アネモネ

アネモネ。花言葉は、君を愛す。

地中海沿岸地方原産で明治時代初期に観賞用に導入された球根草。アネモネはギリシャ語のanemos(風)が語源で、早春の風が吹くと開花することに因む。2-5月に塊茎から花茎を伸ばし7cm程の赤、淡紅、紫、白色の花を単生する。花弁状の萼片は6-8個つく。根生葉は掌状深裂する。一重、半八重、八重など様々な園芸品種がある。花壇・鉢植え・切り花などで利用される。有毒植物で汁液がつくと皮膚炎を起こす。(花しらべより引用)

茗荷谷のお宅の前でパチリ。暖かい日差しに包まれて元気に咲いていました。

キンポウゲ科アネモネ属

前の記事

アリッサム

次の記事

アロエ・ストリアータ