ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ。花言葉は、幼なじみ。
南ヨーロッパから小アジア原産で明治時代に導入されたつる性の多年草/常緑半低木。属名はラテン語のvincino(結ぶ)に由来し、花輪をこの草のツルをまきつけて作ったことによる。春に、茎が立ち上がり葉腋(葉の付け根)に4cm程の青紫色の漏斗形の花をつける。花冠は5裂する。葉は光沢があり、対生、葉身は卵形から卵状披針形、斑入りの品種もある。有毒植物。グランドカバーや鉢植えなどで利用される。(花しらべより引用)
田端を歩いていて遭遇しました。
キョウチクトウ科ビンカ属