クラッスラ
クラッスラ。花言葉は、一攫千金。
クラッスラは、南アフリカ、東アフリカ、マダガスカル原産で、かわいく小さな花を咲かせる多肉植物です。種類が多く、小型で群生するものや、垂直に伸びて成長するものなど、草姿もさまざまで多様です。
春から秋に成長する夏型の種類には、古くから栽培されていて「金のなる木」と呼ばれている「花月(Crassula ovata)」や、大きな葉を展開する「神刀(C.perfoliata)」があります。春から秋の成長期には、日当たりと風通しのよい場所で管理します。(みんなの趣味の園芸から引用)
写真は金のなる木です。板橋区立熱帯環境植物館にて撮影しました。
ベンケイソウ科クラッスラ属