白金にある国立科学博物館附属自然教育園で花を撮影する人のための情報

国立科学博物館附属自然教育園

2018年11月11日訪問

白金台駅から徒歩6分で自然教育園の入り口へ

国立科学博物館附属自然教育園 入り口 310円地下鉄南北線、三田線の白金台駅下車徒歩6分で自然教育園入り口に到着します。アクセスは極めて良好。そして、都心にこれだけ広い植物園があったのか!と驚きます。面積は約20万m2。後楽園球場フィールド部の約20倍です。

国立科学博物館附属自然教育園 広い 森林

一般人未踏の大自然が残る森林なのです

国立科学博物館附属自然教育園 歴史この地から縄文中期(紀元前約2,500年)の土器や貝塚が発見されたので、その頃から人が住んでいた。
平安時代はムラサキの栽培が行われていた。
室町時代は豪族が館を構えた。
太田道灌のひ孫がこの地を治めていた記録(1559年)がある。

江戸時代は、増上寺の管理下になる。そして、1664年に水戸黄門様のお兄さん(高松藩主)の下屋敷となる。

明治時代は、火薬庫。大正6年(1917年)に宮内庁所管となり、白金御陵と呼ばれる。

昭和24年に文科省の所管となり、「天然記念物及び史跡」に指定され、初めて広く一般に公開される。
昭和37年(1962年)に国立科学博物館附属支援教育園となる。

つまり相当長い間一般人は入ることができず、昔ながらの自然がしっかりと残っている森林なのです。

開花情報はホームページの見頃情報で事前に調査

http://www.ins.kahaku.go.jp/season/oldseason/index.php

ここで見頃の花を確認しましょう。11月8日の情報だと、8種類の花が紹介されていました。もちろん8種類以外に、園内に咲いていたり実っていたりする植物は50種類以上ありました。だいぶ花が少なくなる時期ではありますが、結構楽しめます。多分、春秋の花はかなり期待できると思われます。

バーチャルウォークができる素敵なソフトがあります

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/sizenen/index.html

ここをクリックしてください。園内をバーチャルウォークできます。事前にどこを歩いたら良いかをシミュレーションできます。これはとても便利ですよ。

入り口にはロッカーがあります。綺麗なトイレもあります。

国立科学博物館附属自然教育園 管理棟

入り口にはロッカー。外にもロッカー。そして、館内には綺麗なトイレ。冬の寒い時はここのトイレを利用しましょう。

国立科学博物館附属自然教育園 園内トイレ

もちろん園内にもトイレはあるのですが、ちょっと古そうでした。それに、寒い時は嫌ですよね。

そうそう。管理棟に自動販売機もありますので、夏の暑い日でも水分補給はご心配なく。

入り口では、ピンクのリボンを渡されます

国立科学博物館附属自然教育園 入園児のリボン

 

ピンクのリボンは入館証。これを身につけて園内を散策します。

 

国立科学博物館附属自然教育園 リボン返却口

 

そして、帰りにはリボン返却。

花の名前を記した立て札が花撮影には助かります

国立科学博物館附属自然教育園 植物の立て札小さな草花、大きな木。それぞれに丁寧に立て札があり、何の花かが即わかります。ただ、いろんな草花が入り乱れていることもあるので、本当にこの名前でいいのかな?とネットで調べる癖をつけましょうね。隣の花だったりしますので‥。 小さな草花は、通路脇に多く植えられているので、写真撮影しやすいです。スマホ撮影の私も、さほどストレスを感じずに撮影できました。

三脚使用に関しては特に記載はありませんでした

国立科学博物館附属自然教育園 園内地図園内の諸注意がホームページに記載されています。入り口の看板にも書かれています。この中には、三脚使用に関しての記載はありません。また、教育園内で三脚使用禁止の文字は見当たりませんでした。

今回、三脚を使っている人は見かけませんでしたが、過去のネット情報からは、三脚使用する人もいるとのこと。多分大丈夫でしょう。でも、行く前に確認すると良いかと思います。
(注、続いて庭園美術館に行く場合は、三脚は不可かもしれませんので、庭園美術館にも確認しましょう)

TEL:03-3441-7176 自然教育園総務担当宛
TEL:03-3443-0201 東京都庭園美術館

2018年11月11日に撮影した花を紹介します

写真をクリックすると大きく表示されます。

カンアオイは絶滅危惧種。サザンカは日本独自の原種。貴重な植物が見られる素敵な教育園です。

国立科学博物館附属自然教育園 アザミの蜜を吸う蝶

スマホでここまで近づいても、蝶は一心不乱で蜜を吸ってました。こんなショットも撮れる素敵な教育園です。

入場制限あり!300人まで。トップシーズンは早めに!

自然が破壊されないように、入場人数が300人になると、入場制限されます。園内は常に300人以下です。春秋のトップシーズンは早めに訪問しましょう!

隣には、庭園美術館があります

東京都庭園美術館 日本庭園庭園美術館には日本庭園、西洋庭園の2つがあります。花が咲いているかは不明ですが、外から見た感じは素敵な庭のようなので、花がなくとも、庭を撮影ということで、セットで訪問すると良いかもしれません。ただし、撮影に関しては、レフ板や機材使用は禁止とありますので、三脚も機材の1つかもしれませんね。

 

(文責:大久保 優)