フイリヤブラン

フイリヤブラン。花言葉は、忍耐、隠された心、謙遜、無邪気な。

ユリ科常緑多年草

学名は「リリオペ」です。

ヤブランは日本・台湾・中国原産の耐寒性多年草です。本州・四国・九州などの山野の日蔭や半日陰で育つ常緑の植物です。先日、小石川植物園に行きましたが、沢山咲いていました。

日本には「ヤブラン」「ヒメヤブラン」「コヤブラン」の三種があります。

名前が示すように樹木の下、いわゆるヤブ(藪)に自生します。

ランといっても花も実もランとは程遠く、ただ細い葉はシュンランなどの東洋ランに似通っています。ヤブランの葉は長さ30~50cm、幅7~12㎜の線形で、肉厚で光沢があります。葉色の基本種は濃い緑葉ですが、日陰の暗い雰囲気も明るくさせる緑にクリーム色の縞斑が入る物もあります。

また晩秋になると、つやのある黒紫色に熟した実「種子」が裸出して、これも結構良い感じだそうです。草丈は20~50cmで、花期は8~10月頃です。