シュウメイギク

シュウメイギク。花言葉は、薄れゆく愛、忍耐。

中国原産で江戸時代に観賞用に導入された多年草。名前は秋に咲くキクに似た花の意(名前にキクがつくがキク科でなくキンポウゲ科)。京都洛北の貴船山付近で多く栽培されていたことからキブネギク(貴船菊)の別名がある。地下茎をのばして繁殖する。茎は直立し草丈は1m程。根生葉は3小葉で、小葉は広卵形で3-5裂する。9-11月に茎先に7cm程の花をつける。花びらに見える部分はガク(萼)。一重・半八重・八重咲きの品種がある。花壇や切り花などで利用される。山野に野生化したものが見られる。(花ことばより引用)

お茶の花として使われるそうです。格式の高い花だそうです。

キンポウゲ科アネモネ属

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