ヒガンバナ

ヒガンバナ。花言葉は、情熱、再会、悲しい思い出。

秋のお彼岸の時期に道端や田畑の畦などに自生する多年草。古い時代に中国より導入されたとされる。9-10月に茎頂に散形花序をだし、5cm程の赤色の花を放射状につける。花被片は6個で外側に反り返る。花が枯れた後に葉がでてくる。葉はロゼット状で、葉身は線形。葉と花が同時に見られないことから「葉見ず花見ず」ともいわれる。鱗茎にアルカロイドを含む有毒植物で誤食すると嘔吐・下痢を起こす。(花ことばより引用)

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている。(ウィキペディアより引用)

昭和記念公園で撮影。

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