エンジェルトランペット

エンジェルトランペット。花言葉は、愛嬌、陶酔。

巣鴨の邸宅街を彷徨っていたら、偶然遭遇。これだけ一斉に咲くと、圧巻ですね。更に歩いていたら、純白のエンジェルトランペットにも遭遇。駒込駅の脇にある、ケチョウセンアサガオにもどことなく似ているなあと思いきや、チョウセンアサガオ属でした。

熱帯アメリカ原産で江戸時代末期に導入された常緑低木。名前は英語名のAngels tramper(天使のラッパ)で、花の形がトランペットに似ることから。6-11月に葉腋に20cm程の白色、橙色や黄色の花を垂れ下げてつける。花冠は漏斗形で5裂し反り返る。葉は互生し、葉身は10-20cmの楕円形。庭木などで植栽される。有毒植物で誤食すると嘔吐・けいれん・呼吸困難・瞳孔の拡大を起こす。(花ことばより引用)

キダチチョウセンアサガオ属(-ぞく、学名:Brugmansia)ナス科の属のひとつで、低木または高木である。学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。また、園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel’s Trumpet)と呼ばれることが多い。(ウィキペディアより引用)

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