コエビソウ。花言葉は、愛嬌、ひょうきん。
メキシコ原産で昭和初期に導入された常緑低木。名前の由来は、花序の姿がコエビの尻尾に似ることから。茎頂に5-10cmの穂状花序をつける。赤褐色の花に見える部分は苞で、先につく2唇状の白色の部分が花。葉は対生し、葉身は卵形、先が尖る。暖地では周年開花する。園芸品種に苞が淡黄緑色のイエロークイーン(cv. Yellow Queen)がある。(花しらべより引用)
旧中山道沿いの御宅の道路脇に鉢植えでありました。面白い花です。赤い部分が花だと思ったのですが、白い小さな2唇部分が花なのですね。
キツネノマゴ科コエビソウ属