ハマヒサカキ

ハマヒサカキ。花言葉は、神を尊ぶ。

海岸に自生する常緑小高木。雌雄別株。11-12月に葉腋に小さな淡黄色の花を1-3個束生する。葉は厚く光沢があり、互生、葉身は2-4cmの倒卵形、先は丸い。果実は液果で11-12月に黒く熟す。公園樹や街路樹などで植栽される。仲間のヒサカキによく似るがヒサカキの葉は先が尖るが、ハマヒサカキの葉は先が丸い。(花しらべより引用)

神事のサカキが無い地域で、その代用としてヒサカキが用いられたそうです。

赤塚植物園にて撮影。

モッコク科ヒサカキ属

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