クロサンドラ

クロサンドラ。花言葉は、仲良し。

インド南部からスリランカ原産で明治末期に導入された常緑小低木。属名はギリシャ語のkrossos(房飾り)とauer(雄)が語源で葯の形状に因み、種小名のinfundibuliformisはじょうご(漏斗)の意で花の形に因む。上部の葉腋から10cm程の穂状花序をだし、3cm程の橙色の花が下から上に咲き上がる。葉は光沢があり輪生し、葉身は5-10cmの卵形から楕円形、先が尖る。鉢花などで利用される。(花しらべより引用)

東京都薬用植物園にて撮影。

キツネノマゴ科クロッサンドラ属 

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