ヒイラギナンテン

ヒイラギナンテン。花言葉は、激情。

中国、台湾原産で江戸時代に導入された常緑低木。名前の由来は、葉がヒイラギに、木の姿がナンテンに似ることから。2-4月に枝先に総状花序を数個だし、小さな黄色の花を多数つける。葉は互生し、奇数羽状複葉、小葉は5-9対。常緑だが、冬に赤銅色になり紅葉のようになる。6月頃に黒紫のブドウの房のような果実をつける。庭木や公園で植栽される。(花しらべより引用)

渋谷駅ヒカリエ脇で撮影しました。

メギ科ヒイラギナンテン属

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