2018春 皇居 乾通り公開で桜鑑賞

乾通り公開 桜

公開期間は3月24日から4月1日の9日間

期間は宮内庁のホームページで確認できます。
http://www.kunaicho.go.jp/event/inui.html

昨年は、乾通りの樹木更新工事のため実施されませんでした。前回は平成28年と2年前です。この時は、10日間公開され、参入者数は50万人強でした。ちなみに、その前年の27年は実施されず、平成26年は4月4日から5日間だけ実施されました。この時は38万人の参入者でした。公開期間は、桜の開花を鑑みて日程を決めるのですね。

入園時間は午前10時から午後3時30分まで

乾通り公開 和田倉門より3月25日(日)の最も混むであろうと思われる日に訪問しました。東京駅には10時過ぎに着きました。東京駅から御幸通りを見ると、まだそれほど混んではいない様子でしたが、東京駅中央口交差点にはすでに車上に警察官がマイクで誘導を開始していました。皇居前の和田倉門にも警察官が誘導していました。このあたりに来ると、遠くに坂下門が見えて、多くの人が並んでいるのが見えました。この時点で10時30分。あまりの人の多さに、入場までには1時間程度並ぶのでは、と思われました。実際は、殊の外早く入場でき、結論から言うと、11時30分には乾門を出ることができました。ちなみに、入場は坂下門のみですのでご注意を。

入場前の手荷物検査/身体チェック

乾通り公開皇居内に入るために、手荷物検査と身体チェックがあります。荷物のない人は、手荷物検査をスルーできるので、より早く入場できます。でも、それほど差はないかとも思います。そうそう。手荷物検査では、飲み物があると、その場で一口飲むことを求められます。毒物だとかを見ているのでしょう。

トイレは750mの間に3箇所

乾通り公開 トイレ簡易トイレは、坂下門入り口部と中間点と、乾門の終点に設置されており、ちょっと安心かと思います。入場前から、トイレを済まして入るよう促していましたが、これは入場前の待ち時間が長くなるような場合を想定した発言だと思いました。入場に1時間以上待つようであれば、やはりトイレは早めに済ませたいですね。できれば東京駅で!。

水飲み場あり

坂下門から少し歩くと、水飲み場があります。喉が渇いた時は利用できます。水道の蛇口が3つ。3列に並んで待ちます。コップは湯飲み茶わん。回し飲みになりますので、飲む前には一回洗ってから使いましょう。当然ですが、自動販売機はありません。皇居内での飲食は禁止ですから当然ですね。

坂下門から乾門までの乾通り

乾通り公開 地図距離は750mです。撮影しながらゆっくり歩いて約30分。一本道の左右に桜やヤマブキなどが咲き、また、滅多に見ることのできない建造物を眺めることができます。道は左右に規制線が引かれ、警察官や宮内庁の職員(と思う)が誘導していました。「撮影は道路の左右で」、「道路の中央は進む人の妨げにならないように」、「写真は1枚までにして、前に進みましょう」など、流れが滞ることないようにアナウンスしていました。

写真を撮るには望遠が欲しい

乾通り公開 撮影は望遠が欲しい道の左右には桜が綺麗に咲いていました。桜の種類も豊富で、中々見応えがあります。何がいいかって、周辺に電信柱や電線がないこと。どんな角度でも、いつも気になっている電線が映らないのがいいですね。

でも、道のすぐ脇にある桜は思いの外少なく、スマホで近づいて撮影するには少々難儀です。やはり、一眼レフで、望遠が欲しいですね。そのような来場者がたくさんいました。とは言っても、スマホでも結構いい写真が撮れます。

写真撮影に関して

もちろん三脚はダメですね。自撮り棒も禁止と出ていました(撮っている人は何人かいました)。何しろ、立ち止まらないように誘導されるので、じっくり撮影は難しいです。

皇居参観用の音声ガイドアプリ

なんと、The Imperial Household Agency が宮内庁公式アプリを出しています。もちろん無料。iOSもAndroidも対応していて、8ヶ国語対応。外国の方には役立つかもしれません。ただ、評価とレビューを見るとちょっと無残。まあ、無料だから…。

乾通りの写真紹介

乾門を出てから東御苑へ

乾通り公開 皇居東御苑一旦乾門を出てから、右手に折れて、北桔橋門(きたはねばしもん)から皇居東御苑に入場できます。ここは、江戸城本丸があった場所で、基礎の土台の上に上がれます。この御苑も桜が綺麗で、それ以外の草木も楽しめます。苑内を通り抜けて大手門から出ると、東京駅までは徒歩10分程度です。

皇居東御苑の写真紹介

警察官の素敵なアナウンス

写真を撮影されるみなさん。カメラのファインダーには限りがあります。みなさんの目という広いファインダーで心に写真を刻んでください。

 

約7,000歩の楽しい1時間でした。

(文責:大久保 優)