ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタ。花言葉は、順応。
ヒマラヤ原産で明治時代初期に導入された常緑多年草。属名のBergeniaは18世紀のドイツ人植物学者Karl August von Bergen の名に因む。ベルゲニア属は10種が分布する。名前は、ヒマラヤ原産で葉がユキノシタに似ることから。春に、根生葉から花茎を伸ばし茎先に4-8cmの集散花序をだし、2cm程の淡紅色の5弁花を多数つける。根生葉は10-20cmの卵形で光沢があり、ウチワのような形からオオイワウチワの別名がある。強健で育てやすく花壇などで利用される。(花しらべより引用)
駒込の道端で撮影しました。
ユキノシタ科ベルゲニア属