ランタナ
ランタナと言うそうです。
江戸時代末期に導入された常緑小低木。約150種分布する。咲き始めは黄色で、次に橙色になり、最後に赤色に変化することからシチヘンゲ(七変化)とも呼ばれる。
葉は対生し、葉身は3-6cmの卵形で、先は尖り、縁に鋸歯がある。花壇や公園樹などで利用される。丈夫で乾燥地や荒れ地などにも育ち熱帯各地に帰化している。暖地では周年開花する。主な園芸品種に黄色のゴールドマイン(Goldmine)、オレンジと黄のラディエーション(Radiation)、淡紅と黄の(Feston Rose)などがある。ランタニンを含む有毒植物で未熟果実は誤食すると嘔吐・下痢を起こす。
花言葉は、協力。 いいですね。