タイワンホトトギス

タイワンホトトギス。花言葉は、永遠にあなたのもの、秘めた意志。

台湾や沖縄の西表島に自生する多年草で観賞用に栽培される。名前は、台湾原産のホトトギスの意。9-11月に葉腋から散房花序をだし、4cm程の花を上向きにつける。花被片には淡紅色で紅紫色の斑点がつく。外被片の基部に球状のふくらみが2個あることが特徴。葉は互生、葉身は10-20cmの広披針形、先は尖る。ホトトギスによく似るが見分け方は、タイワンホトトギスは葉腋に枝をだし、枝が分枝し枝先に花をつけ、ホトトギスは葉腋に花を1-2個つける。(花しらべより引用)

これは多分タイワンホトトギスだと思うのですが、⁇です。板橋区立熱帯環境植物館の入り口右手に咲いていました。昭和記念公園では、ホトトギスを見逃してしまったのですが、ようやくお会いできました。可愛いですね。

ユリ科ホトトギス属